リアフェンダーからアプローチ

バイクシーズンに向けキャブレターのOHに続き今回はバッテリーの交換。早速開放型のバッテリーをAmazonで5,000円で購入し作業に取り掛かる。うわさは聞いてたが、やはり少し苦労した(^^;;)

2年頑張ったバッテリー

角張った四角がフレームに干渉するので上からは抜けない。

バッテリーのコーナーが干渉

一般的なアプローチはエアクリーナーカバーを外し、前方にバッテリーをズラして横から抜くのだそう。。

だがウチの赤鼻クン、エアクリーナーカバーが外れない。。固着しているのか?パックリ真ん中から2つに割れてくれない。。
今回は別のアプローチを考える。。
で結果、リアフェンダーを外して上から引き抜く方法をチョイス。

リアフェンダーは容易に外せるパーツ

テールランプと前方のボルトを外すとバッテリーはなんとか上から引き上げられるのでがんばる。

バッテリーが外れた画面

取り外しの際、場合によってはマスターシリンダーとバッテリーケースも一緒に外すと少し楽に。

上から見るとこんな感じ

タンクは外す必要なし。自分は試行錯誤したので外してしまった。

最後にこのバッテリーはキャップに高さがあり、ツールボックスが入らなくなってしまった。皆さんは気をつけて!

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